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【転職歴はじめに】私のキャリア、転職回数、年収などについて 

 

私の今までの転職歴について書いていきます。私の転職回数は10回以上になるので、長いシリーズになりますがお付き合いください。

 

大学を卒業

 

経歴にもありますが私はアメリカの大学を卒業しています。アメリカの大学とはいいましても無名の大学ですので、就職する際に特別有利になったということはなかったです。間違いなく日本の有名大学を出ていた方が就職には有利だったと思います。ただ、英語はできるということをTOEICで証明しておいたのは、就職の際に助けにはなったと思います。

 

私は日商岩井スチールトレードという会社でサラリーマン生活を始めました。その会社は、当時、総合商社で6位か7位であった日商岩井という会社の鉄鋼子会社で、社員は50人もいなかったと思います。会社は親会社の日商岩井と同じビルに入っていたので、立派なビルだったのを覚えています。

 

そもそもなぜ日商岩井スチールトレードという会社に就職したかといえば、ずばり受験した他の全ての会社に落ちたからです!

 

アメリカの大学を卒業した私は、卒業した年の8月に日本へ帰国してまいりました。もともとはアメリカで就職をしたいなという漠然とした希望があり、大学在学中には就職活動をしませんでした。多くの留学生はボストンキャリアフォーラムやサンフランシスコキャリアフォーラムなど、アメリカで開催される日本人留学生のための就職フェアに参加するのですが、アメリカで就職したかった私は参加をしませんでした。

 

しかし実際はアメリカで就職するのはビザの関係で難しく、結局アメリカでの就職を断念して、5月の卒業式から3ヵ月後の8月に日本へ帰国したのです。それならキャリアフォーラムに参加しておけばよかったですが、もはや後の祭りです。

 

まずはTOEIC受験

 

帰国してまずやったことは、TOEICの受験でした。留学はしていたものの有名大学を卒業したわけではない私では、何か武器が無いと就職できないだろうと考え、手っ取り早く留学をしていた力を示せるのがTOEICだと思ったからです。帰国してからすぐにTOEICの申し込みをして、実際に受験をし、その結果が手元に届いたのは11月でした 。

 

TOEICの結果が出るまでの間も就職活動をしていましたが、結果は惨憺たるものでした。

 

まずは日本で大手転職エージェントが主催している第二新卒向けのキャリアフェアに参加しましたが全滅です。そもそも日本で就職をするつもりがなかったので、面接対策というものをきちんとしたことがありませんでした。受けた会社も自分の身の丈に合っていなかったと思います。とりあえず聞いたことのある会社を受けようという安易な考えのもと、有名企業のブースばかりを訪ねました。当然ながら結果は全滅です。私自身の実力不足・準備不足を大いに感じました。受ける会社の企業研究もろくにせず、面接対策もろくにせずでは受かるはずがありません。

 

キャリアフェアと並行してDodaも活用していました。現在はDodaといえばインターネットのサイトがメインになっておりますが、私が就職活動をしていた当時は雑誌も出しておりました。当時はちょうど就職や転職のメディアの中心が雑誌からオンラインに変わる過渡期だったのではないでしょうか。

 

Dodaからは業種や職種関係なく色々な企業に履歴書を送っていました。当時はまだ手書きの履歴書が幅を利かせていたので、落ちるたびに新しい履歴書を書く必要があり、一社応募するのにかかる苦労は現在の転職活動の比ではありませんでした。

 

しかし書類が通るところでも、面接でことごとく落ちてしまいました。これではいけないと思い、面接での自己紹介などを全て丸暗記していったのですが、元来人前で話をするのが苦手な私は、暗記作戦も上手くいきませんでした。いまだに覚えているのは、某大手英会話スクールの面接で丸暗記した文章にて自己紹介をしたのですが、担当の面接官がなぜだか苦しそうな顔をし始めました。今考えると私の自己紹介があまりにも棒読みだったので、笑いをこらえていたのだと思います。

 

TOEICの結果が出てからの就職活動

 

そうこうして面接に落ちまくって数ヵ月、ようやくTOEICの結果が届きました。結果は940点という高得点でした。正直、初受験でこれだけの点数が取れるとは思っておらず、うれしい誤算だったとともに、ようやく就職活動をするための武器を手に入れた気分でした。ちなみに留学していたからといって皆がTOEICの点数が高いわけではありません。私の友人でも留学をしていたにもかかわらずというような点数だった者もいます。私は留学時代も学校の勉強とは別に文法の勉強などをしていました。私なりの英語の勉強方法は他の記事で書こうと思っています。

 

これでようやく自分の履歴書にも書くに値する資格が手に入ったと狂喜乱舞したものです。季節は 11月。帰国してから3ヵ月が経過していました。しかしTOEICの結果が良かったからといって、すぐに就職できるわけでもありません。その後も何社か落ちてしまい、時は既に師走になっていました。

 

私の初めての就職先になる日商岩井スチールトレードに応募した日の事をまだ覚えています。その日も買ってきたDodaを読み終えて、電話台の上に置いたままにしていました。それから数日たった日の事だったと思います。私の親がDodaを見ながら、「日商岩井の子会社が募集しているみたいだから出してみれば?」と言ってきました。Dodaを見るとページの横が折れています。親も私を心配して就職情報を集めていてくれたのでしょう。

 

当時、企業研究もろくにしていなかった私は日商岩井が何の会社なのかも知りませんでした。親の話によると、日商岩井という大企業の子会社なんだということは理解しました。しかし、その当時は面接に落ちまくっており、自分が就職できるイメージが全く湧かなかったので、子会社といってもそんな大企業の子会社では、自分が受かるはずはないと思い応募するのも億劫でした。何せまた手書きの履歴書を用意する必要があるのですから。さらには商社というビジネスについて、何をやっているのかもよく分かりません。ただ、親が出してみればというので、とりあえず応募はしてみました。すでに12月も下旬にさしかかっていたのを覚えています。

 

ようやく内定

 

当時は卒業したばかりでお金も無かったので、就職活動と並行しながら建築現場で日雇いで搬入のバイトをしていました。肉体労働のバイトはきつかったです。

 

年は明けましたが、私は日雇いのバイトを続ける日々を過ごしていました。しかし、年も明けて間もないころ、日商岩井スチールトレードから連絡がきました。当時は面接で落ちまくっていたので、書類が通過してもどうせまた面接で落ちるんだろうなというネガティブ思考に陥っており、嬉しいという気持ちはあまり無かったのを覚えています。

 

しかしながら書類選考を通過をしたので、面接に行くことにしました。会社は今まで下車したことのない溜池山王という駅を出てすぐの場所にありました。そのビルを見た時に、古いけど立派なビルだなと感じたのを今でも覚えています。ここまでくると面接にも多少は慣れたのでしょう。一次面接に合格し、後日、筆記試験を受けに来てくださいとの連絡がありました。筆記試験はそれなりに自信がありました。筆記試験合格の連絡が入り、次が最終面接だと伝えられた時は、これでようやく日雇い生活から脱出できるのかと期待が膨らみました。

 

そして最終面接当日、私を含めた4人の候補者が会場にいました。面接の形式は4人での集団面接です。細かい内容は忘れてしまったのですが、あるトピックについて4人でディスカッションをするという形式でした。私は相手を論破すべく結構アグレッシブに攻めた記憶があります。今から考えるとダメな戦略でした。アグレッシブに行き過ぎると協調性がないと取られてしまう可能性があります。

 

アグレッシブに攻撃をした集団面接が終わり、そこから結果が出る数日間は落ち着かない気持ちでいっぱいでした。そして最終面接から何日か経過したある日、私はいつものように日雇いのバイトを終えて家に向かっていました。すると携帯が鳴り、日商岩井スチールトレードから合否の連絡が伝えられました。結果は不合格。その時は気持ちが真っ暗になったのをよく覚えています。もう一生日雇いのバイトから抜け出せないのではないかとさえ思えました。

 

不合格になってしまったので、引き続き日雇いバイトへ通う日々が続きます。そんなある日の夕方だったと記憶していますが、私がいつものように建築現場で搬入の作業をしていると、私の携帯に着信があるではありませんか。とりあえず電話を取ってみると、日商岩井スチールトレードからでした。話を聞くと、新たに退職者が出る事になったので、もう一名追加採用するということでした。その時の気持ちは今も忘れません。この日雇いのバイト生活もようやく終わるんだと、何かから解放された気持ちになったのを覚えています。頭の中では、映画トップガンのTop Gun Anthemが流れました。

 

この様にして私は大学卒業後の就職活動に終止符を打つことができました。

 

初投稿なのに随分と長い文章になってしまいましたが、次は私の初めての転職活動について書いていきます。

 

 

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