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【転職歴4社目】私のキャリア、転職回数、年収などについて

 

前回の記事で書いた通りアリコに転職することとなりました。29歳で既に4社目です。

 

20代後半で4社目。初めての会計・経理職

 

アリコへの転職で初めて会計関連の仕事に就くことができました。当時のアリコの会計関連の部署があったのは錦糸町でした。当時私が住んでいたのは横浜でしたので、通えない距離ではないのですが通勤時間はかなり長くなりました。また、錦糸町というと飲み屋街のイメージが強く、それまでの勤務地である溜池山王、大手町、虎ノ門などのビジネス街と比較すると、「よし仕事に行くぞ!」という雰囲気の街ではありません。また、社風としても前職と比較すると、日本企業的な雰囲気が強かったです。社風は合う合わないがあるので、どういう社風が良いかは結局は人それぞれという結論になるのでしょう。

 

アリコへ転職を決めた理由

 

アリコへの転職を決めた理由を少し話します。年収はほぼ変わらずだったのになぜ転職を決めたのか。一番の目的はキャリアチェンジでした。自分では転職運はあるのかなと思っていて、この転職も今から思えば運が良かったと思います。通常キャリアチェンジをする場合は、現職の企業よりも小規模な企業への転職となる場合が多いのではないでしょうか。これも第二新卒であれば話は変わってくるのかと思いますが、私のように30歳近い年齢でしかも転職回数が多い人間がこのような転職の機会に恵まれたのは非常にありがたかったです。

 

さて、アリコでの仕事ですが、念願の経理・会計関連の仕事です。私の部署は経理本部マネージメントレポーティング部というチームでした。経理本部全体では何人くらいいたでしょうか。恐らく40人前後はいたのではないでしょうか。50人はいなかったように思います。マネージメントレポーティング部は部長を筆頭に全5人のチームでした。マネージメントレポーティングというのは管理会計の一部で、経営者や部署のマネージメント層に向けたレポートの作成および数値の説明が主な業務です。また、私は担当はしておりませんでしたが、マネージメントレポーティング部には予算を担当している人もおりました。

 

私の担当業務は、毎週提出期限のあるレポート作成へ向けて、日々データを確認したり、テンプレートの更新をしたりするのが主なものでした。保険業界は初めてでしたので、最初の頃は保険商品について勉強をしたりと新しく覚えることが多くありました。

 

仕事の忙しさという面からお話をすると、正直それほど忙しくはないチームでした。定時が17時か17時30分だったと記憶しておりますが、ほとんどは18時前には終わっていました。月の残業時間にしても10時間程度だったのではないでしょうか。残業する際には上司に都度承認を得ないといけないという何とも残業をしずらいシステムだったのも残業時間が少なかった理由でした。ただ、これは経理本部全体で統一されたルールではありませんでした。他のチームの人間に聞いたら、そのチームでは事前承認などは必要ないとのことを聞きました。残業時間に関していえば、経理本部全体としての残業時間も多くはなかったと思います。よく一緒にランチに行く同年代の同僚が何人かでき、皆それぞれ別々のチームに所属していたので、「そっちのチームではどうなの?」という話になりましたが、どのチームも残業は多くはなく、人によっては午前中で仕事が終わってしまって、午後はやることが無いといっている同僚もおりました。

 

30歳を前にして5社目の転職準備

 

ワークライフバランスが非常に重要になってきている現代からすれば、当時のアリコはバランスの取れた良い会社だったのではないかなと思います。ではなぜ転職をしたかというと、理由は2つあります。

 

1つ目の理由は、アリコの緩い感じだと自分自身が成長できないなと危機感を覚えたからです。今から考えるとアリコの中でのキャリアアップを考えるというのも一つの手だったとは思いますが、その当時は自分が成長して自分の市場価値を上げることを真剣に考えていました。なぜそのような考えをしていたかというと、最初の投稿でも書きましたが、私の留学時代の友人などは、ほぼ全員といってよいほど、それぞれの業界のTop Tierの企業で仕事をしており、そうではない自分に劣等感を抱いていたからです。当時、人気があった業界・企業は、外資系投資銀行、外資系コンサルティング会社、外資系IT企業などだったのですが、彼らの多くはそれらの業界に身を置いており、大きいプロジェクトに携わっていました。実際にどの程度のプロジェクトに携わっていたのか、本当にすごいプロジェクトに携わっていたのか、それとも自分を大きく見せるために少し盛って話をしていたのか、実際のところは当然ながら分かりません。しかし、当時の私は自分のやっている仕事と彼らのやっている仕事を比べてしまい、自分の仕事がとてもちっぽけに感じたのです。そもそも業界や職種によって関わる仕事の性質というのは違うのが当然なので、比較すること自体ナンセンスだと今は思えるようになりましたが、当時はそういう風には思えなかったんですよね。

 

2つ目の理由は将来的な昇給です。たまたま自分の部署の課長や部長の給料を知る機会があり、あまり夢の無い金額だなと思ったのを覚えています。ただ、世間からみれば決して悪い金額ではありません。保険業界の中では高い給与水準ではなかったとは思いますが、全業種全業界で考えたとしたら、十分に恵まれている金額だったと思います。また、保険ビジネスは比較的安定したビジネスモデルがあるので、長期的に見ても安心して働ける業界だったと思います。ただ、私自身周囲りと比較してしまう性格であったため、他企業に勤めている友人たちの給与水準と自分の給与とを比較してしまい、とても悔しい気持ちになったのを覚えています。今から考えるとその様な考え自体がナンセンスだったと思います。そもそも私と彼らでは、そこに到達するまでの就職活動への準備、大学時代の学部選び、また行った大学自体も違っているので、おのずと結果も違ってきて当然だったと思います。

 

これらの理由により再び開始した転職活動ですが、活動期間はどの程度たったか正確なところは覚えていません。おそらく半年程度たっだのではないでしょうか。この時の転職活動では、初めてといっていいほど業界選びや応募企業選びを丹念に行いました。この時はようやくキャリアの方向性が定まってきたので、面接でもその熱意が伝わったのかなと思います。そして約半年間の転職活動の末、監査法人トーマツから内定を得ることができました。この時の求人は、リクナビ経由で見つけて、そのまま応募をしたのですが、監査法人が転職サイト経由で求人をかけることもあるんだと思ったのを今も覚えています。私の印象ですと監査法人は紹介会社経由で求人を出すものだと思っていたからです。

 

監査法人トーマツでの年収ですが、アリコよりも下がりました。正直、年収面でかなり迷ったのですが、監査法人で働ける経験は、会計・経理の分野でキャリアを構築する上で非常に貴重ですし、この後のキャリアにも必ずプラスになるものだと信じて入社を決意しました。

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 danshu

リーマンブラザーズ証券、野村證券、モルガンスタンレー証券など10回以上の転職を経験。実体験に基づいたリアルな情報を発信していきます。

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