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【転職歴 1社目】私のキャリア、転職回数、年収などについて

 

前回の初投稿が随分と長文になってしまいました。今回はもっと簡潔にいきたいと思います。

 

社会人生活スタート

 

前回の続きですが、就職活動の末、私は日商岩井スチールトレードという鉄鋼の専門商社に合格しました。前回の投稿にもある通り、私はこの会社の最終面接に一度落ちたのですが、その後退職する人が出たおかげで追加合格になり、海外営業として社会人生活をスタートすることとなりました。人の運命はどうなる分からないものです。

 

就職をして半年程が過ぎた頃でしたでしょうか、だんだんと会社の雰囲気には慣れてきていましたが、この仕事を一生やっていくのかなと考えると何となく憂鬱になってきました。きちんと研究して入った業界ではなかったという事も原因の一つだったとは思いますが、なかなか仕事に興味を持つことができませんでした。これに関しては、今となっては仕事に楽しみを求めるものではないという考えなのですが、当時はやりたい仕事であれば、きっと仕事を楽しめるはずだという若さゆえの考えを持っていました。また、他の業界に勤めていた友人たちが自分よりも凄い仕事をやっているように思えてしまい、何かこのままではよくないなという漠然としたモヤモヤ感がありました。

 

今では最初に就職した会社にずっと残っていてもよかったかなと思うことが正直あります。しかし、当時は自分の力を過信しており、「自分はこんなものではない」と思っていました。今から振り返ると、同僚や上司も良い人たちが多く、海外出張の機会もあり、職場環境としては非常に恵まれていたと思います。

 

当時、年齢も近く仲の良かった同僚が3人いて、彼らとは会社の外でもよく遊びに行ったりしていました。色々な話をするうちに、彼らのうち2人は他にやりたい事があるため会社を辞める決意をしている事を聞かされました。 そういった周りの影響もあり、「自分はもっと大きな事ができるはずだ」と勘違いをし、私も初めての転職活動を開始することとなりました。しかしながら、会社の雰囲気として頻繁には有給休暇を取りずらかったのと、仕事が終わるのも20時から21時位でしたので、平日は面接に行く時間を捻出できずにいました。

 

転職先を決めないままの退職

 

転職活動を始めてしまうと、私の会社を辞めたい気持ちは日に日に大きくなり、結局は次の転職先を見つけないまま会社を辞める決意をしました。就職してから10ヵ月 目の事です。

 

もともと楽観的な性格なのだと思います。就職に苦労したにもかかわらず、せっかく就職できた会社をわずか10ヵ月で辞めてしまいました。しかし、10ヵ月で辞めるような人間を積極的に採用したいと思う会社は無いでしょう。結局、再就職先が見つかるまでに半年程かかりました。会社を辞めた当初は、次はこういう業界で仕事がしたいという青写真を描いていたのですが、転職活動が難航してくるとそのような青写真に構っている余裕は無くなってきます。結局、最初の就職と同様に全くビジョンの無い再就職になってしまいました。

 

私はこの転職で初めて人材紹介会社に登録をしたのですが、当然ながら売り物になる経験の無い私では、まともに紹介すらして頂けませんでした。結局、最後はTYPEという転職雑誌に掲載されていた求人に応募をしました。現在はTYPEはネットによる求人掲載が中心になっていると思います。

 

2社目はIT業界に転職

 

初めての就職と同様になかなか内定をもらえずにいましたが、前職を辞めてから半年後にようやく内定を頂く事ができました。内定を頂いた会社はSAPジャパンというERPシステムのでは世界的に大手の会社です。 ご存知の方も多いとは思いますが、ERPとはEnterprise Resources Planningという概念の略で、元々は企業のヒト・モノ・カネを最適化するための概念です。その概念を会計システムや人事システムなどの基幹業務システムを使って実現したのが今のERPです。SAPなどのERPシステムを使えば、会計システムや人事システムの情報を全て一元管理することができます。

 

特にERPやシステム業界に興味があったわけではなく、単に未経験でも応募可能だった営業の求人に応募をしたら、運良く合格したというだけです。当時はERPシステムの業界には勢いがありましたし、色々な部門で積極的に採用活動を行っていました。

 

この転職での年収ですが、SAPの新卒と同じ年収にて内定を頂きました。日商岩井スチールトレードの時の年収も新卒と同等の年収でしたが、新卒の年収はSAPの方がいくらか高かったので、この転職によって多少は年収アップをすることができました。

 

先程も書きましたが、日商岩井スチールトレードにお世話になったのは10カ月のみでした。1社目をこのような短期間で辞めたのが、その後の私の転職に対するハードルを下げてしまいました。今までのキャリアを振り返っても、最初の会社を10ヵ月で辞めた事が、良くも悪くもその後の色々な事に一番大きく影響をしていると思います。

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 danshu

リーマンブラザーズ証券、野村證券、モルガンスタンレー証券など10回以上の転職を経験。実体験に基づいたリアルな情報を発信していきます。

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